言葉にはできないけれど、自分の中にある“何か”を形にする。それが僕なりの、焼き物との向き合い方です。
特別な土でも、稀少な土でも何でもない、普通の土を、器として形にしていく塊さん。塊さんの〝 焼もん 〟は、植物、食物という地球からの頂き物が、自然に、そして美しく見えるのだと思います。
もっとよくしたいと思いながら作る…それが僕の日常の暮らしです。