1975年 鹿児島県霧島山麓栗野町(現湧水町)に生まれる。 1999年 橋梁設計の仕事に携わった後、古陶に心を惹かれ、焼き物の道へ入る。 2002年 唐津焼工房・雷山房として独立。 2008年 工房を移し、山居窯を築窯。
古いものからにじみ出る内面の美しさ。そんな「寂び」の心を伝える器を目指して。