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11/23(木)〜28(火)金沢・古器観 骨董の「大鉢祭」

金沢・古器観 骨董の「大鉢祭」

日時■2017年11月23日(木)〜28日(火)
場所■ギャラリー&カフェ 帝 MIKADO
時間■11:30〜19:00(水曜定休)
古器観店主・東冨美子さん在廊予定■全日

「友人を招いたりした時はもちろん、
日常でも大きめの鉢を使いたい」というたくさんのお声。
そこで、幕末、江戸、明治の大きくて、
美しい鉢を集めて参りました。

和の料理、パスタ、そしてお花。
大鉢って、素晴らしい…。
ほかにも日常の器はもちろん、
今回は3,000円均一もなんと500点!
師走の前に、この骨董祭をお楽しみください。

会期中は古器観店主・東さんも在廊です。
ぜひいろんな素敵なお話に華を咲かせましょう。

ご案内ハガキに掲載している器を、まずはご紹介させていただきます。


染付八角鉢〜幕末〜
径18.8×高さ11.7cm(約)


伊万里 龍と鳳凰鉢(大)〜幕末〜
径25.3×高さ12.3cm(約)


九谷廻り鷺図鉢〜明治〜
径27.3×高さ9.0cm(約)


見込み獅子図鉢〜江戸時代〜
径15.8×高さ9.5cm(約)



二重高台見込み菊鉢〜江戸時代〜
径21.3×高さ9.1cm(約)


染付廻り型抜き鉢〜明治〜
径20.5×高さ8.6cm(約)


元禄模様鉢〜江戸時代〜
径21.3×高さ10.2cm(約)


輪花染付鉢〜幕末〜
径22.5×高さ9.1cm(約)


伊万里染付みじんに蝶鉢〜幕末〜
径24.8×高さ10.0cm(約)



九谷武者絵図大平鉢〜明治〜
径29.2×高さ9.4cm(約)


九谷赤絵短冊図鉢〜明治〜
径20.3×高さ9.2cm(約)


九谷赤絵網手に龍浅鉢〜明治〜
径21.5×高さ7.2cm(約)


伊万里染付まり図鉢〜明治〜
径24.8×高さ9.6cm(約)


古染付中図明治鉢
径15.2×高さ7.6cm(約)


見込み龍鉢〜幕末〜
径21.2×高さ8.5cm(約)


朱に藍色蝶鉢〜幕末〜
径21.4×高さ8.7cm(約)


色絵流水に魚鉢〜江戸時代〜
径25.0×高さ10.0cm(約)


染付九紋浅鉢〜江戸時代〜
径27.2×高さ9.3cm(約)


伊万里色絵鉢(中)〜幕末〜
径16.3×高さ6.8cm(約)


九谷赤絵見込み花図鉢〜明治〜
径21.5×高さ9.1cm(約)


染付鶴図鉢〜江戸時代〜
径15.5×高さ8.0cm(約)


伊万里染付みじん長皿〜幕末〜
幅19.5×奥行10.7×高さ3.4cm(約)


九谷扇面皿鳳凰図〜明治〜
幅18.8×奥行11.2×高さ2.9cm(約)


伊万里色絵長皿〜幕末〜
幅18.7×奥行11.4×高さ3.7cm

これはまだまだほんの一部です。
みなさま、ぜひおたのしみに!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

『古器観』店主・東冨美子さんをちょっぴりご紹介。

金沢・新竪町にある骨董「古器観」さん。
古い九谷焼を中心に、たくさんの古き良き時代の器たちが
不思議なご縁で集まる、不思議な温かみを持つお店です。
本歌・吉田屋、大聖寺伊万里の珍しい染付や色絵など、
歴代の職人さんたちの手業がきらりと光る逸品が揃っています。

もともと古い九谷焼のコレクターだったという、店主の東さん。
たくさんの器と出会ううち、その魅力のとりこになったとおっしゃいます。

「昔の職人さんが、脇目も振らずに一生懸命つくった器たちには、
やはり圧倒的な“迫力”があるんです。
そして、日常の暮らしの中で
たくさんの人の手を経て長く大切に継がれてきた器たちには
独特のあたたかみがあります。
そんな、『九谷焼の美しさ、古い器の美しさ』を感じてもらいたいですね」

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『古器観』店内

 

コレクターとして古い九谷焼を集めていた頃は、
気に入った器があっても5枚や10枚がまとまった“コレクション”としてしか
買うことができなかったと東さんは言います。
「でも実際は、まとまった数が必要となるほどの大家族の方は少ないですよね。
それなら、1枚でも2枚でも、お気に入りの器を見つけて、
“日常づかいの器”として楽しんでもらうことが大切なのではないか――。
そんな思いから『古器観』を始めたんです」

――日常づかいの器にこだわる理由、それは
「古い九谷焼きのよさは、使ってみて初めてわかるものだから」と
東さんはいきいきと語られます。

 

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『古器観』店内

古器観店主、東さん。「古い器の素晴らしいのは、“人と人の温かいつながり”ですよね」。

 

長い時代、たくさんの人に大切に使われてきた歴史は、
あたたかな味わいとなって、使い手に伝わってくるそうです。

そんな思いを大切に集められた器は、
大聖寺伊万里や、古九谷ではないけれど吉田屋、
その後に生まれた再興九谷などの名だたる作品ばかり。

ちなみに、10枚器があると、1枚は作家さんの遊びがあるそうで、
一箇所だけ模様が違っていてそれを見つける楽しみがあったり、
それも古い九谷焼を扱う魅力になっているのだとか。

そんな風に作家さんが一点一点思いを込めてつくった器は、
見た人の心にも残るもの。
以前、お店に並んでいたお皿を見られたお客様が、
「あ、これおばあちゃん家で見たことある」と、
うれしい再会をされていたこともあったとおっしゃいます。

 

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人から人へと思いをつないでいく器。
そこから生まれた縁こそ、「宝物」。
そう語る東さんが選んだ逸品を、東京・神楽坂で
じっくりご覧になってみてください。

「古器観」さんの魅力のとりこになり、何度も金沢のお店を訪れるファンは
日本全国はおろか、欧米にもいらっしゃるそう。

震災・戦災に遭っていない金沢だからこそ残せた、
九谷焼の美しさ、古い器の美しさ。
ぜひギャラリー&カフェ帝(MIKADO)にて満喫ください。

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「東京の素敵な方々とお会いできるのを楽しみにしています」(東さん)

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